One Peaceful World・・・☆+:*
2010年 10月 04日
今年もマクロビオティックの久司先生の講演会へ行ってきました!
久司先生は84歳!いつもはボストンに住んでいますが
時々日本に来て講演などをされているようです。
去年の講演(その1 その2)ではメモを必死にとっていましたが、
最近は何でも、心で話を聴こうと思っていまして、
あまりメモは取りませんでした。
以下覚書。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『One Peaceful World』・・・
このことについてお話します。
私たちは、そして、私たちの周りの物や自然は
すべて光である。
私たちは無限の世界からやってきて
無限の世界へ帰る。この世界はとこしえの国。
そして、地球にいる私たちは、
宇宙(天)からの下降のエネルギーと
地球からの上昇のエネルギーによって生きている。
そしてそれには呼吸が関係していて、
すべてが陰陽によって動いている。
人間は『環境と食』でできている。
人間はろうそくと同じで、
食べたものを燃やし、動作、思い、霊性に変えて生きている。
その燃えるものが安定しているか不安定かによって変わってくる。
肉の脂、香辛料、白砂糖が燃えるとどういう炎になるか
考えてみると、何を食べたらいいか分かってくる。
乳がんの一番の原因は乳製品。
そもそも、牛の乳を飲むのは牛の子だけ。
人間が、しかも大人が飲むものではないし、
日本人は牛乳を消化できる酵素を持っていない。
穀物(中庸)を炊いたもの、要するに米が一番優れているし、
日本人に一番合っている。
食物は出来た土地の記憶を持っていて、それを食べると
私たちはその記憶を巡らせていく。
稲を見ると、米粒が沢山並んで実っていて、一体感がある。
その米を食べることで私たちにも一体感が生まれる。
食べ物や、育ててくれた人、周りの人に感謝の気持ちを
もって生きることができるようになるのが、
マクロビオティック。最終的にはそこなのです。
今、自分の身の回りから、そして、小さなことからでも
実践していきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感謝が愛になって『One Peaceful World』になる。
この言葉いいなあ。ブログのタイトルにしようかな?
そうなるように私も小さいことから、身近なところから
実践していきます~☆
マクロビオティックは元々日本のものだから
日本に住んで、もっと日本に昔ながらの日本の伝統的な
生き方を伝わるといいなあ。
久司先生は講演の中で何度か、
「自分がやってきたことがまだまだだと感じる」
とおっしゃっていました。でも、私からすればものすごい尽力です。
23歳のときから60年間『平和』を実現しようと活動されて
いるのですから。だけれども、まだまだ変わらぬ世界を見て、
久司先生は嘆いているのかな。。。
マクロビオティックは愛を伝えて、
世界をボーダレスにしてひとつの平和を
作ろうとしているのです☆・*:
ああ、マイケルの使命と一緒だなあ・・・。
みんな手段は違えども目的は一緒・・・☆
久司先生は84歳!いつもはボストンに住んでいますが
時々日本に来て講演などをされているようです。
去年の講演(その1 その2)ではメモを必死にとっていましたが、
最近は何でも、心で話を聴こうと思っていまして、
あまりメモは取りませんでした。
以下覚書。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『One Peaceful World』・・・
このことについてお話します。
私たちは、そして、私たちの周りの物や自然は
すべて光である。
私たちは無限の世界からやってきて
無限の世界へ帰る。この世界はとこしえの国。
そして、地球にいる私たちは、
宇宙(天)からの下降のエネルギーと
地球からの上昇のエネルギーによって生きている。
そしてそれには呼吸が関係していて、
すべてが陰陽によって動いている。
人間は『環境と食』でできている。
人間はろうそくと同じで、
食べたものを燃やし、動作、思い、霊性に変えて生きている。
その燃えるものが安定しているか不安定かによって変わってくる。
肉の脂、香辛料、白砂糖が燃えるとどういう炎になるか
考えてみると、何を食べたらいいか分かってくる。
乳がんの一番の原因は乳製品。
そもそも、牛の乳を飲むのは牛の子だけ。
人間が、しかも大人が飲むものではないし、
日本人は牛乳を消化できる酵素を持っていない。
穀物(中庸)を炊いたもの、要するに米が一番優れているし、
日本人に一番合っている。
食物は出来た土地の記憶を持っていて、それを食べると
私たちはその記憶を巡らせていく。
稲を見ると、米粒が沢山並んで実っていて、一体感がある。
その米を食べることで私たちにも一体感が生まれる。
食べ物や、育ててくれた人、周りの人に感謝の気持ちを
もって生きることができるようになるのが、
マクロビオティック。最終的にはそこなのです。
今、自分の身の回りから、そして、小さなことからでも
実践していきましょう。
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感謝が愛になって『One Peaceful World』になる。
この言葉いいなあ。ブログのタイトルにしようかな?
そうなるように私も小さいことから、身近なところから
実践していきます~☆
マクロビオティックは元々日本のものだから
日本に住んで、もっと日本に昔ながらの日本の伝統的な
生き方を伝わるといいなあ。
久司先生は講演の中で何度か、
「自分がやってきたことがまだまだだと感じる」
とおっしゃっていました。でも、私からすればものすごい尽力です。
23歳のときから60年間『平和』を実現しようと活動されて
いるのですから。だけれども、まだまだ変わらぬ世界を見て、
久司先生は嘆いているのかな。。。
マクロビオティックは愛を伝えて、
世界をボーダレスにしてひとつの平和を
作ろうとしているのです☆・*:
ああ、マイケルの使命と一緒だなあ・・・。
みんな手段は違えども目的は一緒・・・☆
by yukari_0124 | 2010-10-04 20:02 | Macrobiotics マクロビオティ